英会話学習では 話す目的が大事?
英会話を習得する上でとっても大事なのは、話す目的が明確になっているか?ということでしょう。
「とりとめもなくお喋りをする」のはとても大変じゃないですか?
そんな雑談が誰に対しても出来るとしたら、その人は英会話のスキルだけでなく、いろんな事に対し興味があり、よく調べて勉強している人に違いないです。
「とりとめもなくお喋り」を英語でするのは、かなり上級だと認識した方がいいですよ。
もし仕事で英語を使うのであれば、
「これだけは確認しとかなきゃ」
という内容が必ずありますね。
だからその部分は、つたない英語でもなんでも話さなきゃいけない。
それがある意味上達につながるんだと思います。
でも仕事じゃないと、そんな動機がないことが多いから、なかなか話せなかったり・途中で話を曖昧にしてそれ以上話さない、なんて事が多いですよね?
という訳で、
何か話すべき目的を明確にして、話す練習をする
ことが、実は英会話を学習する上で非常に効果的だと思いますね、僕には。
ですから先ず、基本的な英会話を身に付ける学習をしたら、次は英語を使って何をするか?を自分自身に問いかけたいところです。
例えば、1人で海外に行くことを目的とするなら、
・ホテルのチェックイン
・レストランの予約と料理やワインオーダー
・外貨両替
・病気になった時の症状を伝える
あたりを具体的なテーマとして学習するのが効果的。
自分の事を英語で語るには、著名人の英語のインタビューを参考にしてみるのも効果的でしょうね。
英語で大勢の前でプレゼンするなら、TED あたりを参考にすべきでしょう。
めざせ!スポーツボランティア
そう考えると、4月からのNHKラジオの英語講座は、
「ラジオ短期集中!3カ月英会話 めざせ!スポーツボランティア」
がいいかな~なんて僕は思ってます。
東京オリンピックのボランティアを目指すんだったら、効果ありそうですよね。
実は、さっそくテキストを購入してきました。
テキストには、スポーツボランティアにまつわる英会話表現と、日本を紹介する「日本名所ガイド」が掲載されています。
テキストの水泳 [aquatics] の部分。
水泳というと英語ではswimming と思いますけど、以下の様に紹介されています。
水泳の総合的な英語競技名は aquatics です。aqua- はラテン語で「水」を意味し、形容詞の aquatic は、「水に関する」という意味です。aquatics はその名詞形で、「水上・水中競技」を意味します。水泳というと英語で swimming をすぐに思いつきますが、swimming は主に水泳競技5種目の一つ、「競泳」を意味します。
うーん、知らないことがいっぱいありますねぇ僕には。
さて、東京オリンピックのボランティアに参加するとしたら、、、
大会は2020年7月だから、あと3年ちょっと?
残念ながら僕は60代になっております。
・・・
なのでその時には、このサイトも「60代から学ぶボランティア」になっているかも?しれません。
その時はまたよろしくお願いします。
それじゃ失礼します。また次回!
See you next time!
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