英語学習の不安
英語の学習を続けていくと、必ず誰にでも、
「このまま続けていても、英語が上達しないのではないか？」
「この学習法では、永遠に英語がしゃべれないのでは？」
などという不安がつきまといます。
そして、色々な教材を買いあさり、、、でも継続できず、、、ますます不安な気持ちになってしまう。
なかなか上達しないと、不安な気持ちになるのはごく自然ですよね。
確かに、頂点に位置するような英語力を身につけれるのは、簡単ではないでしょう。
そして限られた一部の人にしか出来ないことかも知れません。
だから、ネガティブな気持ちになるのは、ある意味当り前なんでしょう。
僕も中年になってから英語学習を始めたので、
「もっと効率のいい方法はないのか？」
と考えることが正直よくありますね。
でも、大切なのは、
「学習している過程を楽しめる」
事のように感じます。
もし結果だけを考えて、
「いまさら頑張って勉強しても、、、
英会話ができるようにならないから、、、
英語を学ばない方がいいよね」
なんて思うのであればもったいない。
そんな気持ちの時には、ルーズベルトの名言
The only limit to our realization of tomorrow will be our doubts of today.
Franklin D. Roosevelt
明日の実現を妨げている唯一の障害は、今日抱いている疑いである
を思い出すようにしたいですね。
それでも自分の学習の方法が心配であれば、身近な人の勉強方法を参考にすればよい。
英語が上手な人は、「英語マスターしたから終わり」ではないんですね。
必ず勉強し続けているんです。
だからそんな人にアドバイスを受けるといいですね。
いずれにしても、自ら
「できない」と思い込むのは止めて、
「できる」と思うことにしましょう。
最後にこんな名言はいかがでしょうか？
The men who try to do something and fail are infinitely better than those who try to do nothing and succeed.
Lloyd Jones
何かをしようとして失敗する者は、何もしないで成功する者より無限大にすぐれている
