時計の読み方
このところ海外出張が続いている僕ですが、海外に行くと色々と問題がありますね。
もちろん言葉の問題が大きいけれど、時差も結構悩まされますね。
時差ボケというのは、英語だと
jet lag
ですが、僕的には「時差が大きければ時差ボケがひどい」という訳ではないように思います。
昼間にこちらを発って夕方に着く時差7~8時間の欧州に比べ、時差3時間半のインドの方が現地での時差ボケではひどいんじゃないかな。
インドで丁度夕食の時間 8時から9時頃に、キングフィッシャービールなんか飲んでいると、突然後頭部をバットで殴られたような すごい睡魔に襲われたりします。日本時間は夜中の12時を過ぎた頃だからまあ納得できますね。
そんな訳で現地に着くと、次の日は目覚ましをかけなくても 自然と目が覚めてしまうことがほとんどなんです、僕の場合。
まだあたりは暗いけど、ホテルのWiFiを利用してメールチェックなんかする訳です。
ところが先日、朝の集合時間に遅れそうになりました。
僕の時計を現地時間に合わせる時に、何故か間違えたようなんです。
きっと「飛行機のアナウンスの現地時間を聞き違えた」からなのでしょう。
という訳で、時計の読み方を整理しておきましょう。
前は to 過ぎは past
8時だったら、eight o’clock
8時10分過ぎは、eight ten もしくは ten past eight
8時10分前は、seven fifty(7時50分) もしくは ten to eight
ten to eightって言われるとなんか8時10分のような気がしますよね、、、
それで、僕は時計を合せるのを間違えたのでしょうか?
さて15分単位では、
8時 eight o’clock
8時15分 eight fifteen または (a) quarter past eight
8時30分 eight thirty または half past eight
8時45分 eight forty five または (a) quarter to nine
quarterを使うのは、慣れないといけませんね。
ところで、腕時計を合せるのを間違えた僕ですが、スマホ君は自動的に現地時間になってるんですね。
イヤハヤ初めての時とっても混乱しました。
すでに合っている時間に、わざわざ時差を計算して・・・
その現地時間に比べて何か違う周りの光景に、、、とっても戸惑いました。
ホントに持ち主に比べてスマートなんだから、、、困ってしまいますね。
ではまた次回!
See you next time!