Harold S. Geneen の言葉
僕が、中学や高校で英語を習ってた頃は、英語に対して特別な自らの目標はなかったですね。
せいぜい英語の試験の点数が少しは良ければいいな位のもの。
僕の当時の環境では、街に外人さんを見かけることもほとんど無かった。
身近な人に、英語を話す人もいなかった。
もちろんそんな環境の中でも、目標をもって外国に留学した人・英文科に進んで英語のプロになろうとした人もいた訳ですね。
中高年になって、別に言われたわけでもなく、
まあ多少は会社等でプレッシャーがあるかもしれないが、、、
英語あるいは英会話を学ぶとしたら、目標を決めることはとても大事なんだと思うんです。
人に言われた目標でなく、これはあなたが決めた あなただけの目標だから値打が違う。
目標と課題を論じる時に、よく願望といい訳にすり替わることはありませんか?
目標は具体的に設定し、イメージできるようにすることが大事なんですね。
ただし、とてつもなく大きい目標であっては、実現は難しいと思うんです。
まず、常識的な範囲で実現できる目標を立てるのがよろしい。
目標を立てたらその計画を具体的に練ればいい。
You read a book from beginning to end. You run a business the opposite way.
You start with the end, and then you do everything you must to reach it.
Harold S. Geneen
- 本は始めから終わりに向かって読むけれど、ビジネスは逆だ。
終わりから始めなさい。ゴールに到達するために成すべきことをするのだ。
ハロルド・ジェニーン
実業家の言葉だけど、ビジネスだけにとどまらない名言ですね。
目標が決まったら、その目標に到達した将来の自分を想像しましょう。
なんか嬉しくなっちゃいますね、、、僕だけか?
いや、あなたも嬉しくなってますね。
そんなことはない?
いやいや
嬉しそうに微笑んでる姿が、モニターの裏側から覗くと見えてますよ。
という事で、また次回!
See you next time!
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ありがとうございました!