9月は英語でSeptember
気がつくともうすでに9月。
英語で9月は September ですね。
September というと、歌を思い浮かべるのは僕だけでしょうか?
竹内 まりや のSeptember・ジャズの古い歌で September Song、、、
そうそう September in the rain なんてスタンダードもありましたね。
暑い8月が終わり、9月は少し雨の匂いを連想させます。
ちょっと古い歌だけど、 September in the rain をチェックしましょう。
数多くのジャズプレーヤーが演奏している「September in the rain」ですが、ここは大御所のフランクシナトラのバージョンはいかがですか?
それだけを楽しんでも結構なんですが、ウィキペディアで「September in the rain」を調べてみました。
“September in the Rain”
Song
Published 1937
Genre Popular music
Composer(s) Harry Warren
Lyricist(s) Al Dubin
1937年だから、世に知られてからもう81年ですか・・・当然僕は生まれておりません。
作曲はHarry Warren、作詞はAl Dubin
Genre・・・ジェンレ?と思いますが、いわゆるジャンルのことですね。
辞書で調べると
genre / ʒάːnrə / (芸術作品の)類型,形式,様式,ジャンル
元はフランス語・・・なるほど発音注意です。
解説は、
“September in the Rain” is a popular song by Harry Warren and Al Dubin, published in 1937. The song was introduced by James Melton in the film Melody for Two. It has become a standard, having been recorded by many artists since.
確かに、ジャズのスタンダードな曲になっています。
さてその歌詞ですけど、
Youtubeの動画には歌詞があります。
The leaves of brown came tumbling down, remember
In September in the rain
The Sun went out just like a dying ember
That September in the rain
ember:残り火
色づいた落ち葉が、舞い落ちるあの9月の雨を憶えているわ。
輝く太陽は、最後の残り火のように去って行った雨の9月、、、
remember September emberといい感じで続く歌詞ですな。
でも実は歌っているのは春だったんですね。
それが続く以下の歌詞です。
Though spring is here, to me it’s still September
That September in the rain
春だけど、私にとっては未だに9月、、、
うーんちょっと切ない。
秋に夜長にウイスキーでも飲みながら聴くにはピッタリ。
それではまた
See you next time!