クロスワードを英語で

クロスワードを英語で

僕はNHKのラジオ講座を英会話の教材として聞き続けているんです。
聞くだけじゃなくて、ちゃんとテキストも買っていますよ。

テキストには、放送内容のスクリプトや和訳は当然載っているけれど、
後ろの方に「リスナーからのお便り」が書かれていて励みになる時がありますね。

「悩んでいるのは、僕だけじゃないんだ」

といったところですね。

それ以外には、2ページ程度の英文のエッセイや文法の問題集等が、書かれている講座が多いですよね。
テキストによっては、クロスワードが載っている講座も多いように感じます。

クロスワードって?

クロスワードとは、ウィキペディアによると、

1913年12月21日、「ニューヨークワールド」紙にイギリス生まれの記者アーサー・ウィンが制作した物が掲載されたのが最初と言われる。当初は「word-cross puzzle」という名前だったが、のちに「crossword」に変えられた。「ボストン・グローブ」紙など他の新聞にも掲載されるようになり、1924年には最初の本が出版された。1930年には初めて辞書に「crossword」という単語が収録された。クロスワードの歴史については生活人新書「遠山顕のクロスワードの謎」が詳しい。

ちょっと待ってくださいよ。
「遠山顕のクロスワードの謎」の遠山顕とは、NHKラジオ英会話入門の遠山先生の事ですよね。

うーんやっぱり英語を勉強するなら、、、英単語の語彙を増やすには、、、クロスワードが効果あるんじゃないですか?・・・
効果があるに違いないですよ、きっと。

さて、以前であればその気になってすぐに本屋に走った僕ですけど、いまやネットの時代。

Learning English – Crosswords – BBC

なんてサイトがあるんですよ。

サイトのクロスワードの最初に出ているのが Goodbye
クリックすると、別れのあいさつに関するクロスワードになっていますねぇ

僕なんか、別れはいつもByeかSee youのどちらかのパターン。
ちょっと調べてみましょう。

ちゃんとヒントとして、How to say goodbye なんてページまでついているし。
英語学習にピッタリですねぇ

このクロスワードで、

An abbreviation used in emails and text messages to mean “by for now”.

を4文字で入れる部分があるんですが・・・
abbreviation:略語
だから、by for now の4文字略語のことですよね。
・・・
最初のTと最後のNは分かったけど、、、(クロスワードだからね)
答えは、

TTFN – ta ta for now [bye for now]

でした。

うーん最初は Goodbye なんて簡単だろうと思ってたけど、結構勉強になりますなぁ

皆さんもぜひ挑戦してみたらいかがでしょうか?
きっと勉強になるんじゃないかな。

どれじゃTTFN!




Pocket