英語のプレゼンとジョーク
2年ぶりに英語でちゃんと?プレゼンする機会がありそうなんです。
2年前にドイツでプレゼンした様子は、以前ブログで書きました。
その時の心残りは、ジョークを完全に言いきれなかった事なんです。
それでも、あのプレゼンを行った後に、
「いいアイスブレイキングでしたよ」などと言われました。
Ice breaking
座をなごやかにするもの、緊張をほぐすもの
ですね。
逆に、日本の伝統的なスピーチでは、
「僭越ですが、、、」
とか
「若輩者の私ではございますが、、、」
などと始まるケースが多いですよね。
緊張しているのを美徳とする日本人としては、緊張をほぐすことは本道ではないのかもしれません。
なので、日本のスピーチやプレゼンではジョークを真剣に考える必要はないかも知れませんが、英語のスピーチではジョークを考えたいですねぇ~
次回のプレゼンは、聴衆のほとんどが西洋人の中で行なうんだけど
・日本人で英語がヘタクソな僕
・僕ももうすぐ60歳のオジサン
・2年振りのプレゼン
あたりをネタにしたいなぁ~
などと思いながら英語ジョーク見本帖なる本を調べてみましたよ。
オジサンだからまずは、老化のジョーク
You know you’re getting older when your friends tell you
you haven’t changed a bit.友人が「あなたはちっとも変わらない」と言い出したら、あなたは年をとってきているということです。
とか
Barbers don’t charge me for cutting my hair.
They charge me for searching for it.床屋は、私の髪の毛を切るのに料金をとるのではない。髪の毛を探すことに料金をとるのである。
辺りが使えそう。
また、スピーチなんかではこんなのもいいんじゃないかな。
I’m not going to bore you with a long speech. I can do it with a short one.
私はいつまでもだらだらと話をして、皆さまがたをうんざりさせるつもりはございません。短い話でうんざりさせることができるのでございます。
英語に関してもジョークはありますねぇ
Why is it called a building when it has already been built?
すでに建設が完了しているのに、どうして、ビルディング ( building ) というのですか?
現在進行形を勉強して疑問を持つのは、僕たち日本人だけではないらしい。
The New York City Bartender’s Joke Book (English Edition) なる洋書も見たけど、こちらはバーテンダーのジョークでプレゼンには使えそうもないのがほとんどだけど、とても面白いのをひとつ、、、
How is Viagra like Disney World?
There is an hour wait for a two-minute ride.
Viagraはあのバイアグラですね。
僕は、バイアグラを使った事はないので、コメントしません・・・
でもアメリカのDisney Worldも待たされるんですねぇ
さてどんな風にアレンジするか・・・
それではまた
See you next time!