何故 今ジョン・レノンのイマジンなのか

何故 今ジョン・レノンのイマジンなのか

先日、家族とコンサートに出かけた。

僕は音楽が好きなんだけども、今回のコンサートは、妻がチケットを購入した全く知らないミュージシャンのもの。

どんな曲をやるのかも知らないで出かけた。

結果的には、とても良いコンサートでしたね。

そのコンサートのなかで、

今こんな時代だからこそジョン・レノンのイマジンを歌いたい。

とあの有名なイマジンを演奏したのだ、、、

考えてみるとイマジンといえば、

イマジン オール ザ ピープル

のところしか知らない僕に気がついた。

何と言っても僕はビートルズ世代より若いもんね?!

等と言いながら、ちょっと調べてみたので、特別レポート?を報告します。

Imagine

作詞・作曲は、あのジョン・レノン

リリースは、1971年

1971年といえば、僕は中学生でした。

確か新宿に京王プラザホテルが出来た年。

何故覚えているかというと、僕の中学校から京王プラザホテルの高層ビルが建設されていくのが見えたから。

あの当時の新宿には、高層ビルはまだ無かったからねぇ、、、

・・・

すっかりオジサンぶりを暴露してしまったけど、歌詞をチェックしてみましょうね。

Imagine there’s no Heaven

から始まるけど、次のフレーズはこんな平和のメッセージですね。

Imagine there’s no countries

It isn’t hard to do

Nothing to kill or die for

And no religion too

Imagine all the people

Living life in peace

国なんか無い・・・無くていい って言う感じでしょうかね。

殺したり、殺される理由もないし、宗教も無い。

みんなが平和に暮らしているのを想像してごらんよ・・・ですか。

You may say I’m a dreamer

But I’m not the only one

I hope someday you’ll join us

And the world will be as one

確かにdreamer かも知れませんね。

でも、徐々に世界が不穏な方向に動いている今、Imagine を歌う価値はありますよね。

僕は、歌詞をチェックしているうちに意味合いは違うかもしれないけど、日本ラグビーチームを思い浮かべてしまいました。

人種や宗教に関係なく、1つの目的に集まったチーム 本当に良かったですね。

それではまた次回!
See you next time!

Pocket