英語を学ぶのに何から始める?

IMG_20150905_162749

辞書は、英語を学ぶ旅のパスポート

中高年になって、「さあ英語を学ぶぞ」と決意したあなた。
1から英語を学ぶとしたら、何から始めたらいいのだろう?

まずは、辞書を買うことでしょう。
辞書は、外国語を学ぶ旅のパスポートなのです。
辞書抜きで、英語を学ぶ旅には出られないんです。

いやいや、辞書は中学時代や高校時代に使った数十年前の物があるよ。
と言う方もいるかもしれません。
でも、
「そのパスポートは期限が失効」してるんですね。

言葉というのは、生きものなので内容も年々更新させているはず。
だから、英語を学ぶ決意をしたアカツキに辞書を購入したらいいですよね。

じゃあどんな辞書がいいのか?
辞書には、従来からの “紙の辞書”・”電子辞書”・”パソコンやスマホで調べられる辞書サイト” に分けられますよね。

電子辞書は従来の辞書を電子化したものなので、内容は紙の辞書と基本的には同じです。
ただし、
1つの単語を調べる上で、ジャンプ機能というやつがあって、色々な辞書に飛んでいくことができます。
この機能は、ものすごく効率的です。
英和―英英-類義語-英和-国語などと飛んでいくとやっと意味がわかったりします。

僕は1つの電子辞書を随分長いこと愛用しています。
常に身につけている感じです。
会議とかでも必ず持っているようにしています。
何たって英和辞典だけじゃなく漢字辞典や国語辞典がついてるから、
日本語が分からない時に、こっそり調べられるので恥かかなくてすみますからね。

とはいえ、紙の辞書も随分買いました。そして今でも使っています。
最近よく使っているのは、語源辞典というやつ。
語源について詳しく書かれているので、単語に興味がもてます。

電子辞書にしても、紙の辞書にしても、英英辞典にしても
大きな書店でまず自分で内容をチェックするといいと思います。

同じ単語を複数の辞書で引いてみる。
同じ単語だけど、記載のされ方等が微妙に違うのがわかるはずです。

その中で気に入った辞書を調べておいて、電子辞書にするか紙の辞書にするかを決めればいい。

また、50代から学ぶ英会話サイドバー(右側のサイドバーですね)にある
英語学習に役立つサイトの辞書サイトも使えますよ。
特に、熟語・句動詞 等の1つの単語でない言葉を調べる時には有効です。

辞書は、英語を学ぶ上でのパスポートでありパートナーです。
良きパートナーと巡り会えることをお祈りしています。

それでは素敵な旅を!

God bless you!

 







Pocket