アメリカの単位の話(1)

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【週末はWebニュースで英会話】
の中でも少し単位について書いたけど、

日本とアメリカではホント単位が違いますよね。

僕は試験設備を扱うのが本業ですから、単位にはうるさい。
正確に言うと、単位にうるさい先輩たちに教えられ仕事をしてきたんです。

今 日本の試験設備では、計測する物の単位はSI単位で表示するのが原則。
SI単位は 国際単位系と言って、国際的に定められ標準化されているものなのだ。
長さはメートル、質量はキログラムが基本。
だからフィートとかオンスとかガロンみたいな単位は使っちゃいかんのです。

単位に関しては アメリカは遅れているのだ!、、、

 

とは言え、通じなければ何も始まらないので、知っておく必要がありますよね。

ステーキ食べる時、オンス ozで頼むあるいは表示されているので、
知っとかないと“どうやって一人で食べるの?”位のステーキが出てきますよ。

ちなみに1 ozは約28 gだから
日本人だと、10 oz≒280 g程度が丁度いいのでは?

1ポンドlbは16オンスozなので、1ポンドのステーキは約450gの巨大ステーキなのだ。
血気盛んな“まだまだ若い奴らには負けない”という貴方!
ぜひ1ポンドのステーキに挑戦してください。







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