梅雨入り

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梅雨を英語で

爽やかだった5月も終わり、段々と蒸し暑い日が多くなり梅雨に入りますね。

「今日は 蒸し暑いね」を英語で言うと
It’s hot and humid today.
などと言えばいいですね。
humid:(形容詞)湿気のある
名詞は、humidity:湿度、湿気 ですね。

多くの外国の人は、日本の高温高湿度には慣れていないので、
湿度が高いという話題にはきっと納得してくれると思いますよ。

さて梅雨ですが、
英語だとrainy season つまり雨季ですね。雨のシーズンです。
今はまさに
The rainy season is coming soon.
といったところですね。

梅雨入りの方程式

ところで、梅雨入りは何時でしょうか?
関東地方に関しての 僕の梅雨入りの方程式? をここでご披露しましょう。
この方程式は、僕が長い間一人で勝手に言い続けているんです。
いいですか!関東の梅雨入りですよ、、、

梅雨入りは6月10日

・・・

方程式でもなんでもないじゃないか!という声が聞こえてきましたね~
確かに方程式ではないですね。じゃあ宣言にしときましょう。

なぜここでそんな主張をしているのか?という事を考えてみてください皆さん!

だいたいが、梅雨入りに対してみんな敏感じゃないのだな。
そのくせ、旅行の計画を立てて、その旅行が梅雨入り後で雨降って、、、ボヤクことが多いと思いませんか?
少なくとも僕の仲間は、そういった連中が多いのだな。

そこでですよ皆さん!
「梅雨入りは6月10日」と思っていれば、旅行や何か行事をする際の大きな目安になるじゃありませんか!

例えば、6月に旅行の計画を立てるとしましょう。
この方程式を知っていれば、予定している日程が6月10日以降であれば、梅雨に入っているので、それじゃあ雨の似合う温泉場に旅行に行こうとなる訳ですよ、、、
あるいは、晴れてなきゃまずい行事であれば、6月10日前に日程を持っていこう、、、となりますね。
・・・メデタシメデタシ
でも梅雨入りの日がずれたらどうするんだ?という素朴な疑問がありますが、それはホレ・・・何事も多少の誤差はつきものなんですッ。

という事で「梅雨入りは6月10日」と思えば、色々な予定が立てやすいでしょう?

「梅雨入りは6月10日」ですよ!皆さん!

と梅雨入りの方程式 というか梅雨入りの宣言ばかり書いていると、季節を学ぶサイトになってしまいますね。
という訳で、日本の梅雨の説明をしている英文をチェックしましょう。

livejapan.comと言うサイトに
What’s the rainy season?
という記事があったので、チェックして僕たちも梅雨を説明できるようにしときましょう。

Some people get surprised at humidity when they came to Japan from May to July. The humidity is related to “the rainy season”, a seasonal phenomenon that leads to more rain and less sunshine in the process to change from spring to summer.
・・・
Hot and humid weather specific to the rainy season can be mainly seen in June and July.

  • be related to:関わりがある
    seasonal phenomenon:季節現象
    lead to:~につながる
    specific to:~に特化した

梅雨は、春から夏に移りゆくプロセスにおける季節的現象という事ですね。
the process to change from spring to summer なんて言い方は使えるかもしれません。

ここに書かれているように、湿度にびっくりしちゃう外人さんも確かにいると思いますよ。
そんな時は、

Don’t worry.
「大丈夫。心配いらないさ」

と励まして?あげましょう。

ということで又次回!
See you next time!







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