50代から学ぶ英会話

青森で英語を

青森で英語を

お盆休みは恒例の青森避暑ツアー、、、と言えば聞こえはいいが、実態は自分の車の中で寝泊まりする放浪者状態なのだ。
休みに入る前、青森の旅行の話を知人にしたら、
「それって大学生みたいだね」
と一言。

大学生だと放浪旅行もカッコいいけどね。
こちらは何と言っても年寄りだから、放浪者じゃなくて浮浪者に間違われないように注意せねばならぬ。

でもですよ、こんな旅行をしていると出会うんです。
軽自動車(ワゴンタイプ多し)に、小さい食器棚みたいなものを配置していらっしゃる、、、
オートキャンプ場でもフツーのキャンパーとは違う雰囲気をお持ちの方たちに。

「このお方は、いつまで旅を続けられるのか???」

と思わず余計なこと心配してしまう僕であったが、相手も同じようにこちらを見ているのかも知れない、、、

三沢で英語

さて、毎年青森に行く僕ですが、例年は津軽側・・・すなわち日本海側がメインなのですが、今年はまずは三沢でサーフィンすることにしました。
こういうとカッコいいおじさまの様だけど、まあ海水浴に毛が生えた程度の波乗りしか僕には出来ましぇん。

そうこうして三沢界隈をうろついていると、なぜか英語の看板が多いんですな。
基地があるせいで、外人さんもよく見かけます。

公園に入るとほらこんな表示が、

この森は保護されていると、、、フムフム、
木を切ったり、枝を曲げてはイカン、、、
・・・
最後の Do not litter って?

litter:ごみを散らかす

だから

「ポイ捨てするな!」

ということですね。

続いて、レストランにはいると、8割以上が外人さん。
メニューには ***combo なる表記、、、

フツーは***定食なんだろうけど、外人さんが多いと英語で combo の方がぴったりなのね。
まるで、海外にいる雰囲気なのだ。

 

津軽側に移動して、温泉に入るとこんなポスターが、、、

日米交流 Scarecrow making なる表題からすると

「日米交流 かかし作り」

というところか。

ネットで調べると、かかしも日本流と西洋流でだいぶ作り方が違う様なのだ。

やるな・・・青森プリフェクチャー?

「英語に親しむなら、青森に行け!」

ですな。

それではまた
See you next time!