50代から学ぶ英会話

英語でメールアドレスを説明

メールアドレスを英語で

「すいませ~ん。外国から電話みたいなんですけど、誰もいないのでお願い出来ますか?」

先日の事ですけど、僕以外のメンバーが皆打合せをして不在の時に海外から電話がかかってきました。
隣の部署の女性がチョット慌てた感じで、外国の人から電話みたいなんですけど、、、と不安そうに僕の所に来ました。

実は僕の勤めている会社は 先日大幅にレイアウトを変更したので、隣の部署の人達は誰だかお互いよくわからないんです。多分隣の部署はあまり海外からは、電話がかかってこないのかな?

さてその電話は、東南アジアの新規のお客さんからだったのですが、営業担当が出張中でした。
そこで、メールアドレスを教えたのですが、最近は日本語でも口に出してメールアドレスを伝えることは少なってきましたよね。
まあ、無事伝わりましたが、メール特有の記号についての英語表現を整理しておく必要がありますよね。

ありがちな記号を表にまとめてみました。ついでに日本語もまとめました。
コロンやセミコロンは多分メールアドレスには使えないと思うけど、よく使う記号なので入れておきます。

メールに使う記号を英語で

記号 英語だと 日本語だと

at sign, at symbol,arroba, commercial at

アットマーク

_

underscore アンダーバー

hyphen, minus sign ハイフン

.

dot ドット、ピリオド、点

,

comma コンマ、カンマ

#

number symbol, hash symbol, hash sign シャープ

&

ampersand アンド、アンドマーク

:

colon コロン

;

semicolon セミコロン

/

forward slash スラッシュ

 

もし a_b-c@xyz.ne.jp というメールアドレスを英語で言うなら、

“ a “  “ underscore “ “ b” “ hyphen “ “ c “ “ at sign “ “ x “ “ y “ “ z “ “ dot “ “ ne “ “ dot “ “ jp “

となりますね。また、at sign は at だけでも通じるみたいですね。

遠い昔、僕はソフトウエアー関係の仕事をしていた時期がありました。
普段は自宅で仕事の電話はしなかったのですが、珍しくソフトのソース内容についてやり取りを自宅の電話からしたことがあります。

「Aコロン、円マーク、ABC、ドット、、、アスタリスク、、、」

それを聞いていたカミさんが、

「なんか外国語話しているみたいね」

とつぶやいてました。
確かに元は英語ですけど、円マークは日本語ですよね。
¥を使ってフォルダ・・・ディレクトリなんて言いましたね・・・を表していた頃が懐かしい。

懐かしがってばかりじゃダメですね。もっとナウい事に挑戦しないと・・・
「ナウいじゃねーだろー!、、、それがもう遅れてるんだよッ!」
って声が聞こえてきました。

と言うことで、また!
See you next time!





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